詳しくは今後事例を交えて充実させて行きますが、まず言える事はじっくり構える事です。
詐欺師やブローカーは、標的となる人(あなたです)を焦らせ、平常心を奪い、判断力を鈍らせようとしてあの手この手を使って来ます。
「この物件は今しかない!早くしないと人に取られてしまう!」などと言う言葉に惑わされてはいけません。
「この件は秘密なので誰にも言わない様に。」などという話は特に相手にしてはいけません。無視しましょう。
まずは平常心で話を聞き、すぐには返事をせず、信頼できる弁護士や専門家に相談しましょう。
法律の整備が不十分なカンボジアでは、投資に失敗しても誰も助けてくれません。騙されても同様です。全てが自己責任となってしまいます。
発展著しいカンボジアではチャンスは次から次へと生まれて来ます。あわてて飛びついて良い事は何もありません。
とにかく慎重に!慌てる事はありません。
大切なお金をドブに捨てるような真似はやめましょう。